基本操作を覚えよう
ウィンドウの操作

Windowsの「コントロールパネル」を使って、ウィンドウを操作してみましょう。

ウィンドウの各部名称と機能、役割

「スタート」をクリックします。
「設定」→「コントロールパネル」と移動して「コントロールパネル」をクリックします。

ここではコントロールパネルを例にして、ウィンドウの主な各部名称と機能、役割を解説します。

ウィンドウの操作

以下の項目を覚えればウィンドウ操作は大丈夫です。

  メニューバー
  ツールバー
  スクロールバー
  最小化ボタン
  最大化ボタン
  閉じるボタン
一覧からメニューを選択します。
よく使うメニューをアイコンから選択できます。
ウィンドウの見えない部分を見る時に使います。
タスクバーに収納します。
デスクトップ全体に広がります。
終了します。

どの操作も全て マウス操作だけ でできることを確認してください。
クリック、ダブルクリック、ドラッグの何れかで操作できます。

操作してみよう

このような操作を実際にしてみましょう。

  最小化ボタン
  最大化ボタン
  スクロールバー
クリックします。
クリックします。
クリック又はドラッグします。

簡単ですね。
このように難しい操作は一切必要ありません。

ここがポイント

操作を簡潔にする方法の一つとして、ウィンドウの表示をカスタマイズしましょう。
下はごく標準的なウィンドウです。

タイトルバー メニューバー ツールバー アドレスバー スクロールバー

ツールバーが表示されていなかったり、ツールバーの表示が大きくて画面を狭くしていませんか?
アドレスバーが表示されていなく不便ではありませんか?

メニューバーの[表示]を使って次のように変更してみましょう。
メニューバーの[表示]→[ツールバー]で変更できます。

タイトルバー メニューバー ツールバー アドレスバー スクロールバー

どうですか?
使いやすくなりましたか?

メニューバーの[表示]→[ツールバー]→[ユーザー設定]で更に細かく変更できます。

「テキストのオプション」は「ボタン名を表示しない」に。
「アイコンのオプション」は「小さいアイコン」に変更します。

一見難しそうですが、これらカスタマイズは 全てマウス操作だけ で簡単にできることを確認してください。



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